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製品の詳細
製品の紹介
そびえ立つ光電は新型テラヘルツ結晶を発売した:有機結晶BNA、N-benzyl-2-methyl-4-nitroaniline。Ti:Sapphire、800 nmフェムト秒レーザを用いてポンプすると、変換効率は0.25%に達することができる。
BNA結晶主な応用と特徴
適用#テキヨウ#
√テラヘルツの発生と検出
√第二高調波発生器
√非線形光学結晶
特徴
√800 nmフェムト秒レーザポンプの場合、
従来の結晶と比較すると、高い変換効率がある。
適用可能レーザ
BNA結晶はほとんどの従来のフェムト秒レーザに適している
-Ti:Sapphire 800 nm発振器/増幅器
-フェムト秒ファイバレーザ
-1050 nmフェムト秒レーザ
-OPAおよびOPCPA
ケース
入力レーザー:1 mJTi:Sa 800 nm,出力THz:1 MV/cm、2.1 µJ
ZnTe結晶との比較
けっしょう | THz変換効率 | THzスペクトル幅 |
BNA | 0.25% |
3 THzまたは9 THz |
ZnTe | 0.0031 % |
3 THz |
ニオブ酸リチウム結晶との比較
けっしょう | ひせんけいけいすう | 位相整合@800 nm | じっけんようけん | へんかんこうりつ | THzスペクトル幅 |
BNA | 234 pm/V |
マッチング | シンプル | 0.25% |
3 THzまたは9 THz |
SLN | 31.5 pm/V |
不一致 | 波面傾斜光路 | 0.1%(標準) |
1 THzまたは3THz |
関連参考文献:
Opt. Lett. 4, 1777 (2016); APL 98, 091106 (2011);
JOSA B 25, B6 (2008); Opt. Express 15, 13212 (2007)
Appl. Phys. Lett. 98, 091106 (2011); Opt. Lett. 33, 252 (2008)
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